首イボを病院でとる

医者の画像

ポツポツっと首元にできた首いぼ。

 

そのままにしておいても大丈夫ですが、気になる人は病院で除去してもらうことも可能です。

 

皮膚科や形成外科、美容皮膚科などで治療してくれます。

 

 

首イボを取る処置の方法は、主に次の4つです。

 

  • はさみで切り取る
  •  

  • 液体窒素で凍結させて取る
  •  

  • 炭酸ガスのレーザーで取る
  •  

  • 電気メスなどで切り取る

 

はさみで切り取る

 

はさみの画像

 

医療用のはさみでイボを切り取る処置で、一番きれいにイボが取れます。

 

ただし、イボの形状によっては切り取ることが難しいので、すべてのイボに有効な方法ではありません。

 

 

通常は麻酔は使わずにそのまま切り取ることが多いのですが、痛みは注射の針がささった程度の痛みです。

 

とはいえ、痛みには個人差があるので、人によっては強く痛みを感じる場合もあります。

 

 

保険が適用されるので、費用の目安は2,000円から5,000円程度(初診料、処方箋料除く)です。

 

 

 

液体窒素で凍結させて取る

 

皮膚科でイボを取る場合に、一番多い治療法が液体窒素による凍結処理です。

 

 

イボができている箇所をマイナス196度で凍結し、細胞を破壊してできたかさぶたが剥がれ落ちるとともに、イボも取れるしくみです。

 

かさぶたは1週間程度でとれますが、黒いかさぶたは見た目に目立つので、首元を見せる機会が少ない時期に治療を受ける事をおすすめします。

 

 

熱くてチリチリとした痛みがあり、治療後も数時間程度痛みが続く場合があります。

 

 

この方法で皮膚の色が抜けたり、あとが残ってしまう場合もあり、日頃から首イボの治療に慣れている医師のもとで治療を受ける事がきれいに除去するポイントとなります。

 

 

費用は保険が適用されるので、1か所につき500円程度(初診料、処方箋料除く)です。

 

 

炭酸ガスのレーザーで取る

 

炭酸ガスレーザーの画像

 

レーザーを照射し、一瞬でイボを蒸発させて焼き切る方法です。

 

照射前には大きなイボには注射による局所麻酔、小さいイボには麻酔テープかクリームが使われます。

 

 

液体窒素同様、レーザーを照射した箇所にかさぶたができ、1週間ほどでイボとともに剥がれ落ちます。

 

治療後に赤みが出たり、しみになることもありますが、時間と共に目立たなくなるようです。

 

 

費用は保険がきかないので自費診療となり、数が多ければ多いほど高額となります。

 

病院によって金額に差があるので、診察時に見積もりをしてもらう事をおススメします。

 

目安として1か所1,000円から5,000円程度です。

 

 

電気メスで切り取る

 

軟性繊維腫のような、5ミリ以上の大きなイボはメスで切り取る方法をとります。

 

局所麻酔をして切り取ったあと、縫合、またはレーザーで焼いて傷をとじます。

 

痛みや出血は比較的少ないのですが、傷跡が残りやすいのが難点です。

 

 

費用は保険適用になりますが、大きなイボは念のために病理検査をする場合が多いので、10,000円程度はかかるものと思っていた方が安心です。

 

 

皮膚科の選び方

 

首元の皮膚はとても薄くデリケートです。

 

あとを残さずきれいに除去するためには、信頼できる病院で処置を受けたいものですね。

 

病院のホームページをチェックすると、いぼに対してどのような処置を行っているか紹介しているものがあります。

 

できればそういった情報を前もって確認してから、治療を受けることをおススメします。