首いぼってどんな状態のこと?
首イボは、30代(早くて20代)から、首や胸、脇やお腹周りに現れる、ポツポツっとした小さな脂肪のかたまりのようなもの。
肌色のものもあれば、黒いシミのようなものが、点々としている場合もあります。
実は私も30代後半になって、ある日突然首元にたくさんの小さなポツポツを発見。
私の首、いつからこんなに汚くなってたの?と、すごいショックを受けました・・・。
首イボは病気ではないので、そのまま放置しておいても大丈夫と言いますが、ちょっと見た目に気になりますよね。
※参考 マグノリア皮膚科クリニック
首いぼができる原因
首イボができてしまう主な原因は、「皮膚の老化」。
一般的に60代になると、ほとんどの人が身体のどこかにイボができるんだとか。
確かに私の祖母や祖父にも、イボやシミのようなものが沢山ありました。
自分もそうなってしまうのかと思うと、ちょっと怖い・・・。
また、早ければ20代のうちから症状が現れる人もいて、持って生まれた体質も大きく関係していると言われています。
イボは皮膚の柔らかい部分への刺激によって発生しやすく、紫外線や洋服、アクセサリーなどの摩擦によるダメージも、首イボができやすい原因となっています。
男性はシャツの襟もとがこすれて、ポツポツができてしまうことも多いみたいです。
首イボを取るには
首イボを取るには、病院で取る方法と、自分でケアする方法の二通りあります。
病院で除去してもらう
首イボは皮膚科で除去してもらう事ができます。
ただ、治療法によって保険が適用されるものとされないものがあるので注意が必要。
主な治療方法は次の3つ。
- はさみで切除(保険適用/2,000円から5,000円程度)
- 液体窒素で処置(保険適用/1か所につき500円程度)
- 炭酸ガスなどのレーザーで処置(自費治療/1か所につき1,000円程度)
※治療にかかる費用は、あくまで目安です。(初診料、処方箋料等は別)
自分でイボが取れるようにケアする
首イボは病院でとってもらえることは分かったとはいえ、私の場合いまいち病院まで行く気持ちになれません。
一度処置してもらっても再発するらしいし、体質改善もかねて自分でケアしていきたいなという思いのもと、自分でできる方法を調べてみました。
はさみで切る、糸でしばる
ネットで調べると「自分で切った」「糸でしばったら取れた」なんて書き込みを見るんですが、これはかなり危ないことみたい。
雑菌が入ってしまう事もあるし、何より跡が残ることも。
自分で切る勇気があるくらいならば、皮膚科でチョキンとしてもらったほうが良さそうですね!
市販薬を利用する
市販薬と言えば思い浮かぶのが「イボコロリ」
でも残念な事に、イボコロリは首元には使用できないとのこと。
次に目を付けたのは、昔からあるはとむぎ(ヨクイニン)エキス。
はとむぎ(ヨクイニン)エキスが入った漢方薬や、お茶がドラッグには沢山ありますよね。
効果が出るまでは最低でも半年は続けないと厳しそう。
体質改善だと思って気長に飲み続けることがポイントになりそうです。
専用のケア用品を使う
いろいろ調べていく中で、最近では首いぼに悩む人のために開発されたケア用品、というものが販売されているのを発見。
やっぱりそれだけ、首いぼが気になっている方が多いということだと思います。
このようなケア用品には、「はとむぎ」や「あんずエキス」などのイボに有効な成分が含まれていて、スキンケアをしながらイボを取り除くことができるんだそう。
ジェルタイプやオイルタイプのものがあるみたいで、結構種類は幅広いみたいです。
病院に行くのは気が引けてしまう私にあうケアは、はとむぎ茶や市販薬などで、体の中からイボをできづらくし、さらに外側からもスキンケアすることで、相乗効果を期待する!
そんな感じで進めていくのがよさそうです。
首イボに効果がある、専用ケア用品
多くの企業が専用のケア用品を独自に開発してる中、効果が高い人気の商品はこちら。
・首いぼで悩む女性のために開発された、専用ケア商品
・販売個数23万個突破!
・オールインワンジェルだからお手入れ簡単
・ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタなど、美容液並みの成分を配合
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鉱物油、合成着色料、合成香料不使用。 |
はと麦エキスを配合した軟膏クリーム。 |
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